福岡北ライオンズクラブライオンズクラブ国際協会337-A地区6R・1Z

納涼例会

会員懇親
子供たちの豪快な和太鼓に暑さも吹き飛ぶ 和気あいあい納涼例会

うだるような暑さを吹き飛ばし、笑いと元気が出る「福岡北ライオンズクラブ納涼例会」が25日夕、福岡市のホテルモントレ ラ・スール福岡で開かれました。

7月2日に逝去された、名誉顧問の故L増﨑三則さまのご家族にもご出席いただきました。星川会長が「名誉顧問のご家族が来てくださり、非常にうれしいです」と感謝を述べ、名誉顧問のご家族からご寄付をいただいたことを出席者に報告。「増﨑さんが長年にわたって関わってこられた『ライオンズの森』の整備に充てたいと思います」と述べました。

午後6時半から、納涼例会となる第2部。前会長のL西島の乾杯を皮切りに、和気あいあいのパーティ開始。ホテル側の心づくしの豪華な料理に舌鼓を打ちながら、杯を交わしました。

毎年、会員を楽しませてくれるアトラクションは、勇壮な和太鼓。演じてくれたのは、紅葉八幡宮、藤崎、高取を拠点に活動している和太鼓チーム「紅(くれない)太鼓」でした。子供たちを中心に、元気いっぱいのバチさばき。ほとばしる汗。迫力とハーモニーに、会員から大きな拍手がわきました。

宴も佳境に入ると、お待ちかねのビンゴ大会に、爆笑オークション。「よっしゃ、ビンゴ!!」の声が飛び交い、お酒など素敵なラインナップのオークションでは、司会の名調子に乗せられて、競り値もアップ?たくさんの浄財が集まりました。最後は恒例のお別れ。全員が大きな輪になって、手をつなぎあい「また会う日まで」「ライオンズ ロアー」の大合唱で幕となりました。皆様、お疲れ様でした。